英雄志願

たいていの人は静かな暮らしを望む。雨漏りする屋根、 病気の子ども、作物の出来——そんな心配をしながら日々を過ごす。だがあなたはたいていの人とは違う。別の道を歩んでいる。 冒険の道を! あなたの中には偉大さが宿っている。皆がそれを目にするまで、あなたが生き延びられることを願おう。


生い立ち(1つ選ぶ)

ムーブを行って結果が及ばなかったとき、全力を振り絞って、6-を7–9に、7–9を10+に、そして(意味があるなら)10–11を12+に変えてもよい。ただしそうしたなら、1つ選ぶ(詳細はGMが決める):

  • あなたは傷を負う(ダメージと実際の負傷)
  • 巻き添えの被害を出す、他人を危険にさらす、あるいは別の形で事態を悪化させる
  • 身につけている何かを失くすか壊す

6-ならXPに印をつけず、前兆を+1ホールドし、最近見た悪夢か心乱す幻視と、それがあなたの恐れとどう結びつくかを語ること。

運命が果たされるまで、死の淵での6-を7–9として、7–9を10+として扱う。

本能(1つ選ぶ)






外見

各行から1つ選ぶか、自分で考える:

出身地と名前

ストーントップはあなたの故郷、あるいはほぼ故郷だが、あなた(あるいは一族)はもともとどこの出身か? 1つ選び、それにふさわしい名前を選ぶ(あるいは似たものを考える)。

我が名は……

能力値

次の値を割り振る:+1、+0、+0、+0、+0、-1。衰弱に印がついているときは不利で振る。

筋力
敏捷力
知力
判断力
耐久力
魅力
HP(最大16)
XP
レベル

特別な所有物(2つ選ぶ)

(GMと相談して決める)

ムーブ

あなたは「怒りは贈り物」と「偉大さの種」、さらに好きなムーブ2つを持って始める。


  • 怒りは贈り物 ◇◇

正義の怒りに燃え上がったとき(プレイブック裏面の「恐れ & 怒り」を参照)、決意を2ホールドする。決意は1対1で消費できる:

  • 恐れと疑念を振り払い、なすべきことをなす
  • 不意に動き、相手の虚を突く
  • 仲間や居合わせた者を奮い立たせ、自分に続かせる
  • 強く打つ(+ダメージ、強打
  • 何が起ころうと、足場、位置、進路のいずれか(または複数)を保つ
  • (前提:怒りは贈り物)

    誰かに対し、明らかに善く正しいことをするよう求めたとき、説得するで有利を得る。相手が拒んだなら、決意を+1する。

  • 何かを失う(足場、握りなど)
  • 身につけている何かが壊れる
  • 一瞬、戦いから脱落する どれを選んでも、詳細はGMが描写する。
  • (前提:打ち倒されても)

    「打ち倒されても」を使ったとき、ダメージを与えたものに対する次のロールで有利を得て、それへの次の一撃は+ダメージを与える。

セッションごとに一度、死の淵にあるとき、振らなくてよい。10+を得たものとする。

  • 偉大さの種

(前提:英雄志願)

レベルごとに一度、能力値で振って10+を出したとき、以下のうち1つに印をつける(印をつけたレベルを記録する)。順番どおりに印をつける必要はない。

あなたを侮った敵に対して初めて行動するとき、有利を得る。

  • 何があなたを重くしている、あるいは引き止めている?
  • 何があなたを突き動かしている?
  • わたしにどんな教訓を学んでほしい?
  • わたしのことを本当はどう思っている?
  • (前提:レベル2以上、英雄志願)

    前提を満たしている他のプレイブックから、ムーブを1つ選ぶ。毎回別のプレイブックから選んでもよい。能力値強化

    や卓越した能力値は取れない。

    * 星印(*)のついたムーブを初めて使ったとき、表紙の「志願」を線で消す。

あなたを傷つけ、あるいは拘束しようとするものに対して危険に抗うとき、12+なら形勢を逆転させる(どうなるかはGMが告げるか、あなたに尋ねる)。

守り抜くとき、備えを1消費して攻撃者をにらみつけてよい。その戦いの残りの間、そいつはあなたとあなたが守る者へのダメージロールに不利を負う。

洞察を求めるとき、6-でさえ、いつでも無償で「今まさに何が起ころうとしている?」と尋ねてよい。

恐れ & 怒り

何を最も恐れているか?(1つ選ぶ、2つでもよい)

(2つ選ぶ、3つでもよい)

最後に恐れか怒りのせいで面倒に巻き込まれたのはいつか?

あなたはどうしたか?

どう転んだか?

自己紹介

ここで他の者を待つこと。全員の準備が整ったら、順番にキャラクターを紹介する。誰かが何かを明かし、もっと知りたいときは、それについて尋ねる。誰かがあなたに質問したときは、正直に答える。

  1. 1
    最初の番で自己紹介をする:名前、代名詞、生い立ち、出身地、外見。
  2. 2
    2番目の番で特別な所有物を説明し、(畑仕事以外で)村の役にどう立っているかを語る。
  3. 3
    3番目の番で恐れ & 怒りについて語り、それが最後に面倒を招いたのはいつかを語る。
  4. 4
    次の番で以下のうち1つに答え、ストーントップに住むNPCを1人以上名指しする。
  1. 5
    新たな一巡。4の別の質問に答えるか、パスする。全員がパスしたら先へ進む。
  2. 6
    次の番で他のPCたちに以下のうち1つを尋ねる。尋ねられたら、好きなように答える。
  1. 7
    新たな一巡。6の別の質問をするか、パスする。全員がパスしたら先へ進む。
  2. 8
    自分の家を集落のプレイブックに書き加える。全員の準備が整ったら、春を迎えよう!