付録A:世界の時代
ほとんどの出来事は起きた順に記載されているが、イタリック体で「?」から始まる出来事は
おおよその時期を示すに過ぎず、正確な位置は定かではない。造り手の街道の建設が始まったのは、嵐の君の首都が沈む前か後か。ブレナンがマーシュエッジの保安官になったのは、森の民が姿を消す前か後か。重要であれば、あなたとグループで決めることだ。
原初の時代
計り知れないほど昔、途方もなく長い期間にわたって。
- 光が虚空を満たす。下なるもの(Things Below、412ページ)はすでにそこに存在していた
- 最初の創造者たち(First Creators、299ページ)が自我に目覚める
?最初の偉大なる精霊たち(300ページ)が現れる
- 下なるものが創造者たちの自尊心を煽り、戦争をけしかける
- 最初の創造者たちが世界を鍛え上げ、下なるものをその内に閉じ込める
- 枷と鍵のトカヴェンテス(Tcaventes, Shackle and Key、254ページ)がアターウェル(Utterwell、252ページ)の守護に任じられる ?その神々(178ページ)は数々の伝説的な行いをなす
?最初期の人々が進化する、あるいは創造される
造り手の時代
幾千年も昔、少なくとも数世紀にわたる期間で。
- 嵐の君(Tempest Lords)の文明が興る(398ページ)
- 嵐の君が帝国を築く
- 他の造り手(Makers)集団が台頭する(264ページ)
- 嵐の君が「最北の地」(街道の果ての廃墟、87ページ)を築く
- 嵐の君の故国が沈み、帝国は崩壊する。他の造り手たちが力を増す
?造り手の街道(Makers' Roads)の建設が始まる(270ページ)?緑の君(Green Lords、210ページ)がフェイ(Fae)を生み出す(94ページ)?マンマーチ人(Manmarchers、282ページ)が恐れの川(Dread River)の向こうからやって来る(86ページ)
- 嵐捕らえ(Stormcatcher、332ページ)が平原に塔を築く
- フェイの反乱! 緑の君が下なるものに助力を求める
- 石の君(Stone Lords、382ページ)が緑の君の領地の中心を滅ぼし、今日のフェリアーの沼(Ferrier's Fen、116ページ)を生み出す
- ヴォル・スヴェテリク(Vor Svetelik、468ページ)の包囲戦。緑の君は撤退し、フォモライ(Fomoraij、136ページ)となる
- 石の君の下僕たちが反乱を企み始め、下なるものを受け入れる
南方(South、256ページ)の文明が築かれたのは造り手の時代なのか、あるいはそれ以前なのか。それとも塚の築き手の時代だったのだろうか。
大災厄の時代
数世紀昔、数十年にわたる期間で。
- 石の君の下僕たちが反乱を起こし、下なるものを解き放ち、デュレンを沈めて黒水湖(Blackwater Lake、48ページ)を作り出す ?「最北の地」が恐れの川からの怪異に蹂躙される
- 石の君が反乱者たちに狩り出される
- テイルステレッドが崩れ、三魔女会の湖(Three Coven Lake、438ページ)となる
- 難民たちが嵐捕らえの塔を目指し始める
?吠え声の呪い(Howling Curse、492ページ)が霧氷の君(Rime Lords)の文明をほぼ崩壊させる(316ページ)火山が噴火し、モラティア・ルブラが破壊されて、鍛冶の君(Forge Lords)の社会が崩壊する(156ページ)
- さらなる難民たちが嵐捕らえの塔にたどり着く
- 生き残った霧氷の君が、吠え声の呪いを封じ込めるために自らを犠牲にする
- 嵐捕らえの塔が陥落する
塚の築き手の時代
数世紀昔、幾世代にもわたる期間で。
- 自由の戦士たちを称え、最初の塚が築かれる
- 下なるものの顕現(Emanations、436ページ)が自由に徘徊し、崇拝あるいは宥められる
- 軍閥や魔術王たちが権力を争い、より精巧な塚を築く
- 三魔女会の湖や街道の果ての廃墟などをめぐって戦が繰り広げられる
- 難民、奴隷化、人身供犠——総じて暗黒の時代
- 塚の築き手の民が、圧政を敷く支配者たちを打倒し、見捨て、あるいは幽閉する
- 一部の塚の築き手の一団が迷宮(Labyrinth、242ページ)へと逃げ込む
現在の時代
数世紀前に始まる。
- 下なるものの力が衰える(理由は定かでない)
- 塚の築き手の文化から丘の民(Hillfolk、228ページ)の文化が生まれる ?マーシュエッジ(Marshedge、274ページ)が築かれる ?ストーントップ(Stonetop、12ページ)が築かれる
- 地域が安定し、交易路が確立される
- ゴルディン鉱山(Gordin's Delve)に人が住み着き、鋳造所が設立される(190ページ)
近年の記憶
この十年ほど。
?ブレナンと爪団(Brennan and the Claws、280ページ)が略奪を始める
- 地震がより頻繁になる
- 森の民(Forest Folk、150ページ)が姿を消す
?ブレナンがマーシュエッジの保安官として雇われる
- クリンウィン(Crinwin、58ページ)やネイラッド(nailadd、208ページ)などが数を増す