小川
ストーントップ(Stonetop)から数分、崖の麓近く、大森林(the Great Wood、200ページ)の中にある。幅広く、浅く、流れが速く、小石が敷きつめられている。人々は洗い物や水汲みにここへ来るが、ひとりで来ることはめったにない。深くはないが、それでも水は水である。
- 絶え間ない流れのざわめきとささやき
- 両岸に広がる砂利の平地。若木、雑草、野の花が点在している
- 漠然とした恐れ、見られているという感覚
- 春:冷たい雪解け水が小川を膨らませる
- 夏:トンボ、ホタル
- 春/秋:流れに浮かぶ木の葉
- 冬:不気味な静けさ、凍った水面
ヒント:背景の音に負けないように話すように、少し声を張ること
問い
- 村人たちは小川を渡るたびに、どんなささやかな儀式を行うか? なぜか?
- あなたは小川をどこまでたどったことがあるか? どちらの方向へ? 途中でどんな奇妙なものを見たか?
- あなたたちのうち、小川に出る亡霊の子どもたち、静かな双子(the Quiet Twins)に出会ったことがあるのは誰か?
- あなたが小川について聞いたなかで、いちばん恐ろしく暗い話は何か? 誰がそれをあなたに話したか?
- 静かな双子は誰だったとあなたは思うか? なぜか?
フック
- 危険な獣が町の近くで水を飲むようになる。
- 雨は十分に降っているのに、小川が干上がる
- 何か不可解な(危険な?)ものが流れによって打ち上げられる。
- 霧の日に心に残る歌が聞こえる。血気盛んな若者たちがその源を突き止めようと躍起になる(暁紅(Blush-of-Dawn、112ページ)のような、心を奪うフェイ)。
- 静かな双子がより頻繁に現れ、何かを……必死に警告しようとする。
住むもの
静かな双子
HP 13;アーマー1(臓器がない)
ダメージ 凍える手触り (至近、不利、アーマー無視)
特殊能力 声を出せない、小川に縛られている
本能 何らかの危険(本物であれそうでなかれ)を警告する
- 小川で起こることを見守る(姿を見せて、あるいは見せずに)
- 霧と冷気でできた亡霊の姿を現す(銀か塩によってしか傷つかない)
- 声なき恐怖のうちに口を動かし、身振りをする
ヒント:席に身を縮めて自分を小さく見せ、目を見開いて、意味のわからない言葉を口の形だけで言うこと。
小川に出る2人の亡霊の子ども。目撃されることは多くはないが、珍しいというほどでもない。