ストーントップ村
規模 村(約300人)
人口 +0
繁栄 +0
- 交易先…
- ゴルディン鉱山(Gordin's Delve)(金属、道具)
- マーシュエッジ(Marshedge)(織物、薬草、ガラス)
資源
- 農耕(豆、じゃがいも、燕麦、大麦)
- 狩猟・罠猟(毛皮、肉、皮)
- 蒸留(ウイスキー)
- 石材(古き壁から切り出す)
- 貯水槽(雨と雪で満たす)
- 職人(産婆、陶工、酒場の主、鍛冶屋、革なめし職人)
- 荷馬2頭、鉄の犂2台、荷車2台、荷馬車1台
防備 +0
- 村の民兵
- 環状壁(Ringwall)(低い石垣)
- 見張り塔3基
- どの家にも槍と盾
- 弓が少々
平原(the Flats)(126ページ)の東の端、大森林(the Great Wood)(200ページ)を見下ろす断崖の上にある農村。ずんぐりした石造りの家々が寄り集まる中に、ルーンの刻まれた巨大な立石がそびえ、そのまわりを弧を描くように畑が囲んでいる。
PCたちはこの村を故郷と呼ぶ。結束の固い共同体で、貧しいが暮らしやすい場所だ。誰もが自分の役目を果たすことを求められるが、不運に見舞われた者を悪く思う者はほとんどいない。村はひとつにまとまる。共同体こそがその強さなのだ。
場所
- 巨石(the Stone)は高さ50フィートをゆうに超え、色褪せたルーンが刻まれている。村の礎となった造り手(the Makers)の遺構(264ページ)よりもさらに古いように見える。嵐が来ると、稲妻が何度も巨石を打つ。
- 貯水槽(Cistern)は地下の石室で、明らかに造り手の遺物だ。村人たちは雨や雪、小川(the Stream)(396ページ)の水でこれを満たす。
- 酒場は大きな広間で、日が沈むと人々が集まって酒を飲み、語らう。旅人には床の空きを貸し、同じ屋根の下に小さな厩もある。村の馬はここで飼われている。
- 穀物庫は造り手の遺構の土台の上に建てられた倉だ。食料はここに蓄えられる。誰もが納め、誰もが分かち合う。
- 神々の東屋は屋根だけの吹き抜けの建物で、アラティス(22ページ)、ダヌ(64ページ)、ヘリオル(224ページ)、トル(452ページ)、そしておそらくは他の神々(178ページ)の祠がある。ストーントップで神殿に最も近いものだ。
- 環状壁は野石を積んだ腰の高さの垣で、厚さは2〜3フィート。本気の略奪者を防ぐことはできないが、いざというときには多少の遮蔽になる。その外側の家々はより新しく、移住者や若い家族が建てたものだ。
- 環状壁沿いには高さ12フィートほどの見張り塔が立つ。北にひとつ、南東にひとつ、南西にひとつ。村人たちは交代で夜の見張りに立つ。
- つづら折りの小道が断崖を下り、小川(396ページ)と大森林(200ページ)へと続く。登るには10〜15分かかり、重い荷を負っていればさらにかかる。
- 畑は村のまわりに広がり、合わせて約1,000エーカー。毎年土地の3分の1を休ませ、残りで大麦、燕麦、豆、じゃがいもを育てる。農民は家ごとの区画ではなく、共同で畑を耕す。
- 古き壁(the Old Wall)は畑をぐるりと囲み、巨石そのものから約1マイル、西の街道(West Road)(270ページ)の終わりに位置する。かつては堂々たる城壁だったのは明らかだが、崩れ落ち、長い年月に埋もれてしまった。村人たちは建築に石が要ると、古き壁から掘り出して村へ運ぶ。
問い
- 巨石の由来について、あなたの好きな言い伝えは?
- 村人たちは日々、巨石とどんなささやかな関わり方をしている?
- 巨石のルーンを見ると、あなたは何を思い浮かべる?
- 南方の学者たちは巨石の起源について何と主張している? なぜあなたはそれをたわごとだと思う?
- 貯水槽の入り口はどんな様子? 低い石垣? 開いた竪穴を覆う建物? 大地の裂け目? それとも他の何か?
- あなたの知る限り、貯水槽の下へ降りた者はいる? その者は何を見つけたと言われている?
- 酒場の間取りはどうなっている? 最も目を引く調度品は?
- 子どもたちが一番好んで遊ぶのはどこ?
- 若者たちが逢い引きのためにこっそり抜け出す先はどこ?
印象
いつも
- 空気:ぴりぴりとして、かすかにオゾンのにおい
- 人も獣も:大きな音には動じない
- 声:いつも少し大きめ
- 鶏、山羊、羊、豚、猫、犬:そこらじゅうにいて、足元をうろつき、鳴き、吠え、コッコと鳴く
- 子どもたち:遊び、泣き、叫び、使い走りをし、手伝いをする
- 貯水槽のまわりの人々:噂話とおしゃべり
- 酒場:音楽、歌、踊り、おしゃべり
営み
- 料理、粉挽き、パン焼き
- 糸紡ぎ、機織り、縫い物、手仕事
- 脂を煮溶かし、油と灯心草の灯りを作る
- 囲い、鶏小屋、家、衣服の掃除
- 貯水槽との間で水を汲んで運ぶ
- 鍛冶、革なめし、陶芸、助産
- 修繕(建物、衣服、道具など)
- 夜の見張り塔の番
- 槍と盾の訓練
春
- 屋根から溶ける雪がぽたぽたと垂れ、瓶や水たまりにたまる
- 南風に乗る雨上がりの土のにおい
- 枯れた茶色の草や土の間から顔を出す、希望に満ちた緑
- まだ肌寒い陽射しを素肌で楽しむ。明るい声、笑顔と歌
営み
- 冬じゃがいもの収穫
- 種まき、豆とじゃがいもの植え付け
- 土を均す(種や苗を覆うため)
- 畑から鳥を追い払う(子どもの仕事)
- 肥やしをまき、休閑地を耕す
- 山羊や羊の出産
- 春野菜の収穫
- 菜園を片付けて植え付ける
- 薪にする倒木を集め、切る
- 毛皮の罠猟、軽い狩り(肉のため)
問い
- 毎年春、あなたが一番楽しみにしているのは何?
- 畑の植え付けの前にはどんな儀式が行われる?
夏
- 外は目もくらむ陽射し、中は洞窟のような暗がり
- そよ風に揺れ、波打つ作物
- 夕暮れの畑に銀河のように舞う蛍
- 南に立ちこめ、轟き、閃く暗い嵐雲
- 稲妻が巨石に触れるとき、ドガァンという雷鳴と目もくらむ閃光 営み
- 干し草作り(平原の草、休閑地から)
- 作物や菜園の草取り
- 肥やしをまき、休閑地を再び耕す
- 子山羊や子羊の乳離れ
- 山羊の乳搾り、羊の毛刈り
- 夏野菜の収穫
- 菜園や森でのベリー摘み
- 軽い狩り・罠猟(毛皮ではなく肉のため)
問い
- この夏こそ片付けたいと思いながら、あなたが先延ばしにしてきた仕事は何?
- 村は夏至をどう祝う?
秋
- 実の重さに揺れる作物、色づいて燃え立つ大森林
- 作業歌、叫び声と笑い声、力を込めるうなり声
- 赤い頬、朝の空気に白く見える息
- 冷たく降り続く雨
営み
- 豆、大麦、燕麦、じゃがいもの収穫
- 畑に落ちた穀粒の落ち穂拾い(子どもの仕事)
- 脱穀、唐箕がけ、ふるい分け、作物の貯蔵
- 休閑地を耕し、冬じゃがいもを植える
- 秋野菜の収穫と保存
- 山羊や羊の交配
- 森での木の実や果物の採集
- 本格的な狩り・罠猟(毛皮と肉)
- (できるなら)山麓(the Foothills)(144ページ)からの木材の伐り出し
問い
- あなたの好きな秋の食べ物や飲み物は?
- 村は収穫をどう祝う?
冬
- 厚い白い毛布に覆われた屋根
- 雪の中に踏み固められた、茶色や灰色の小道
- 身を切る風に、外套をきつく引き寄せる
- 炉端に集まる家族、手は家の中の仕事で忙しい
- 発酵する大麦の酵母のにおい
営み
- 貯水槽のための雪集め
- ウイスキーの蒸留と熟成
- 家畜の世話、肥やしの蓄え
- 本格的な罠猟(毛皮のため)
- できる範囲での狩り(肉のため)
- 必要に応じた家畜の屠殺と解体
問い
- この長く寒い夜の一番つらいところ/一番よいところは?
- 村人たちは冬至や新年をどう祝う?
名前
ウェールズ系およびウェールズ風:アデリン、アエロンウェン、アファネン、アヴォン、アラン、アンドラス、アネイリン、アウスティン、ベドウィル、ベルウィン、ベトリス、ブライス、ブリアレン、ブロンウェン、ブリン、カディ、カドック、カドウィガン、カロン、ケヴィン、ケインウェン、ケリドウィン、ケリス、コルウィン、デイニオル、ディルウェン、ディリス、エイヴィオン、エイルリス、エルネッド、エムリス、エンヴィス、エイルウェン、ガエノル、ガレット、ゲシン、グリンディル、ヘレズ、ハウエル、イヴァン、ヨーウェルス、イワン、レウカ、レウェラ、リノス、マド、マルドウィン、マロン、マレッド、マルゲッド、マーティン、メイリオン、メンウェン、メレリッド、ネイリン、ニア、オヴィズ、オルウィン、オウェイン、パドリグ、パリー、プライス、プライダー、ライナル、リシアルト、ロシン、リッデルフ、サウィル、シアナ、ショネッド、タルヴリン、テギッド、ティウリップ、トモス、ティディル、ウィニフレッド、ヨーラス。
人々
ストーントップには約300人、およそ50家族が暮らしている。誰もが互いを、少なくとも名前と評判くらいは知っている。ほとんどの家族は何世代にもわたってここに住み、血縁と婚姻で結びついている。
村が支えられる専業の職人はごくわずかだ:鍛冶屋、革なめし職人、陶工、産婆、そして酒場の主。(5人、加えて助手や見習いが5〜10人)
- 狩人と罠猟師は肉と毛皮を求めて森を巡り、果物、野菜、きのこ、使える木材も集める。村の富の多くを生み出すのは罠猟師だが、狩人はより遠くまで出かけ、より高い名声を得ている。(10〜20人)
- 農民は畑を耕し、村の主食を生み出す。きつい肉体労働だ。ほとんどの者が大工、石切り、屋根葺き、家畜の世話、蒸留などの「ちょっとした」仕事を副業にしている。(約75人)
- 家を守る者が村を回している。料理、掃除、菜園の世話、糸紡ぎ、機織り、種まき、子守りをこなし、十あまりの細かな仕事をし、その他の家事を切り盛りする。一家に2〜3人、世代をまたいで家を守る者がいることもある。(約100人)
- 長老は畑仕事や家事の厳しさから退いたが、できる限りの手助けを続けている。多くは今も伝承と知恵の守り手として村に仕えている。(約25人)
- 子どもたちは遊び、学び、育つ。手伝いもする。家畜の世話、畑の鳥追い、小川の近くでの採集、水運び、年下の子の子守りなど、育つにつれてどんどん多くの務めを担っていく。(約100人)
家と炉端
家は低くずんぐりしていて、古き壁の石で造られている。屋根は大麦の藁葺き。どの家も中央の炉で暖を取る。たいていの家には小さな地下室、据え置きの機、小さな菜園、そして家畜の囲い(屋内と屋外)がある。
家は世代から世代へと受け継がれる。大家族なら隣り合う2軒、ときには3軒を使うこともある。新しい家はときおり環状壁のすぐ外に建てられる。
家を守る者たちは挽き臼で穀物を挽き(村には製粉所がないので)、平焼きパン、粥、煮込み、エール、ウイスキー用のもろみを作る。雨水を土器に溜めるか、貯水槽から水を汲む。洗濯は下の小川(396ページ)で行うが、一人で行く者はめったにいない。
衣服はおもに革、毛皮、手紡ぎの羊毛だ。ベルト、小袋、首環、ブローチがよく使われる。靴は一枚革から裁ち、足を包み込むように巻き上げたタブを紐で結んで、簡素なサンダルや浅靴にする。「ブーツ」にしたければ、分厚い羊毛の靴下を足し、毛皮で裏打ちすることもある。
木材は比較的乏しい。盟約(the Compact)(201ページ)のため、村人は大森林の生きた木を伐らない。薪や小さな細工には倒木を拾い、槍や弓や矢には畑や古き壁のまわりで若木を育てる。大規模な建築には、木材を交易で手に入れるか、山麓(144ページ)へ伐採に出かける必要がある。
- ___はどこに住んでいる?
- あなたはどんな仕事や家事に取り組んでいる?
- その仕事の一番よいところ/一番嫌なところは?
- 炉では何が煮えている?
- ここの何がこの場所を我が家らしく感じさせる?
- できるなら、あなたの家の何を変えたい?
交易と商い
ストーントップの経済は、協力と分かち合い、交易と物々交換、贈り物と恩義、借りと名誉の上に成り立っている。「店」などというものはなく、値段も決まっていない。隣人同士で硬貨を使うことはまれで、それはよそ者や通りすがりの商人のためのものだ。畑の作物は穀物庫へ納められ、各家に配給される。
各家族は自分たちの菜園(野菜、瓜、果物、薬草)と家畜(鶏、山羊、羊、豚が少々)の世話をする。
人々は片手間に仕事をこなす(糸紡ぎ、機織り、縫い物、革細工、屋根葺き、大工、ウイスキーの蒸留、石切り、家畜の世話など)。隣人同士は品物や手助けを気前よくやりとりし、取引が「公平」かどうかをほとんど気にしない。誰かが使っていない物が要るなら、たぶん貸してくれるし、くれてしまうことさえある。翌月にあなたがその人の屋根の修理を手伝うかもしれないし、あなたの夫が次に仕込んだウイスキーを一瓶届けるかもしれない。
狩人、罠猟師、採集者、専業の職人は、農民が作物を分かち合うのと同じように、その腕前や品物を気前よく分け与えるのが常だ。
それでも、彼らは他の家からの感謝の贈り物に埋もれることが多く、こうした立場はいずれも村での敬意と地位を伴う。
商人は少なくとも季節ごとに一度(冬を除く)やって来る。マーシュエッジ(274ページ)から来る者は、織物、縄、塩、薬草、ガラス、そしてリュゴスと南方(Lygos and the South)(256ページ)の上等な品を運んでくる。ゴルディン鉱山(190ページ)から来る商人は金属、道具、ときには木材を運んでくる。どちらもウイスキーと毛皮を手に入れたがる。ゴルディン鉱山へ向かう商人は、いつも穀物と家畜に関心を示す。
- あなたの家ではどんな家畜を飼っている?
- あなた(の家族)の菜園で、あなた(彼ら)が一番誇りにしているのは何?
- ___のやり方をあなたに教えたのは誰?
- 村で一番の機織り/大工/___は誰?
- 村で怠け者と評判なのは誰?
- よそ者との交易を取り仕切ることが多いのは誰?
ウイスキー
ウイスキーの蒸留はこの土地の伝統だ。ほとんどの家に簡単な蒸留器があり、毎年1、2回仕込む。大麦のもろみを発酵させ、蒸留して密造酒にし、焼いた木片を入れた陶器の瓶で数週間寝かせる。これを繰り返す。一握りの村人(たとえば酒場の主だろうか?)は、内側を焦がした木の小樽や樽を使うもっと大がかりな仕込みをしている。
ストーントップのウイスキーは非常に重宝される交易品で、村の主な輸出品のひとつだ。その製法の秘密は村の外ではほとんど理解されておらず、村を出た者でさえ、よその土地で再現するのに苦労している。
- 村で一番うまいウイスキーを造るのは誰?
- 土地の言い伝えによれば、ウイスキーの蒸留の技はどこから来た?
- よそ者がこの製法を再現できなかったのはなぜだとあなたは思う?
- あなた(の家族)のウイスキーを際立たせている秘密の材料や工程は何?
統治
ストーントップには政府はなく、ただ指導者がいるだけだ。
それが誰なのかは誰もが知っている。賢い者、機転の利く者、勇敢な者。形式ばったものではない。
- 重大な決定を下さねばならないとき、村はどうやって決める?(大集会? 長老会議? それとも他の何か?)
- 穀物庫の作物を配給するのは誰?
- 農民たちは誰の指示に従う?
- 家を守る者たちは誰の言うことに耳を傾ける?
- 狩人や罠猟師たちが敬うのは誰?
- 揉め事の仲裁、喧嘩の仲裁、厄介事の始末を、人々は誰に頼る?
- 嘘、盗み、暴行、殺人などに対する昔ながらの罰は何?
防衛
健康な大人は戦い方を心得ていて、必要なときには村を守ることを求められる。誰もが槍と丸い木の盾を、そしておそらくは弓を備えている。
人々は交代で番に立ち、毎晩見張り塔に詰める。主な懸念は大森林(200ページ)の怪物、とくにクリンウィン(crinwin)(58ページ)、そして平原(126ページ)から襲ってくる山賊(131ページ)や丘の民(Hillfolk)(228ページ)だ。とはいえたいていの夜、相手にしなければならない最悪のものは退屈と緊張と悪天候である。
- 民兵の訓練を仕切るのは誰? ふだんはどこで訓練する?
- 見張り塔は昔からずっとあった? それとも最近のもの?
- 見張り塔の当番はどう割り当てられる?
- 見張りの務めの一番嫌なところは?
- 一番よいところは?
- あなたはどうやって眠気をこらえる?
- 見張りの者はどうやって異変を知らせる?
文化と伝承
ストーントップはマーシュエッジ(274ページ)と言葉を同じくするが、訛りはかなり違う。多くの伝承は物語、歌、詩を通じて口伝えで受け継がれる。
この土地の装飾は、巨石そのものに刻まれたルーンや、村の建材となった造り手の遺構に見られる意匠を思わせる。
トル(雨をもたらす者、雷雲、獣を屠る者、452ページ)は最も人気のある神で、巨石そのものと結びつけられている。神々の東屋にはアラティス(22ページ)、ダヌ(64ページ)、ヘリオル(224ページ)の祠もあり、おそらくはその他の土地の神々や精霊(178ページ)の祠もある。
- ストーントップの人々に特有の服装、印、特徴は何?
- ストーントップ独自の遊び、娯楽、伝統は何?
- ストーントップの歴史にまつわる、あなたの好きな話は?
- 長老たちが語る一番恐ろしい話は何?
- 村人たちがトルを敬う、最もわかりやすいやり方は?
- 人々は出産をどう祝う?
- 人々は成人をどう祝う?
- 人々は死者をどう弔う?
- 人々は土地の精霊(家や炉の、畑や小川の、祖先の、など)を敬ったり、認めたりしている? どのように?
冒険の種
- 二人の若者が、(片方の?)親の反対を押し切って結婚したがっている
- 外に置いた道具がなくなっていた。やがて家の中からも物が消え始める
- 激しい口論が手に負えなくなり、村人が村人を殺す
- ムクドリの群れとグルグナッハ(grwgnach)(370ページ)のせいで、春の植え付けができない
- 干魃(455ページ)が大地を襲い、破滅と災厄をもたらそうとしている
- PCたちが当てにしていた商人が来ない
- 山賊(131ページ)が、貢ぎ物を払わねば作物を焼くと脅してくる
謎
以下はあなたとあなたの卓で決めること。
巨石
巨石はどこから来たのか? なぜ空から稲妻を呼び寄せるのか? 古のルーンを刻んだのは誰で、その意味は? ほかにどんな秘密を秘めているのか? あるいは巨石は…
- 造り手がかつて崇めた原初の力(primordial power)(298ページ)のかけらである。
- トル(452ページ)自身の墓標である。
- トルの拳(Tor's Fist)(481ページ)から削り出され、神みずからここに据えた。
- 嵐捕り(Stormcatcher)(332ページ)の石化した亡骸である。
- 下なるもの(the Things Below)の発露(436ページ)を封じている。
- 村の地底深くにあるアーティファクトに力を与えるため、稲妻を導いている。
- 嵐の君(Tempest Lords)(398ページ)によって、陸と海の彼方から運ばれてきた。
- 以上のいくつかの組み合わせ。あるいは
- まったく別の何か。
貯水槽
本当のところ、下には何があるのか? 造り手たち(264ページ)は何のためにこれを築いたのか? あるいは…
- 部屋とトンネルの複合体につながっている。
- 何か邪悪なものが水の中で眠っている。
- 保存のルーン(518ページ)や静水の護り(514ページ)の変種のようなアルカナムが隠されている。
- ただ水を蓄えるための大きな石室にすぎない(造り手だって水は飲む)。
- 以上のいくつかの組み合わせ。あるいは
- まったく別の何か。
過去の遺構
造り手の時代、この場所は何だったのか? あるいはここは…
- 石の君(Stone Lords)(382ページ)の国境の砦だった。
- フェイ(94ページ)が反旗を翻す前、緑の君(Green Lords)(210ページ)が他の造り手と取引した交易所だった。
- 嵐の君(398ページ)の前哨地で、嵐捕り(332ページ)とその塔が荒廃する前に見守っていた。
- さまざまな造り手が交易し学ぶために訪れた、自由都市にして市場だった。
- 造り手たちの巡礼地で、彼らが崇めた何らかの神や力を祀る神殿だった。
- 以上のいくつかの組み合わせで、時代とともに移り変わったのかもしれない。あるいは
- まったく別の何か。
その答えは他の細部に反映され、また他の細部にも表れるべきだ。ここが石の君の国境の砦だったなら、古き壁のかけらが断崖の麓、大森林の中に見つかるかもしれない。嵐の君の前哨地だったなら、古き壁の石には廃塔(the Ruined Tower)(332ページ)にあるような彫刻が施されているだろう。
起源
村は少なくとも十数世代にわたってここにあるが、その民の本当の起源は謎と食い違う民話に包まれている。
ストーントップの民はどこから来たのか?
何が彼らをここに住まわせたのか? あるいは彼らは…
- 嵐捕り(332ページ)の臣民で、その塔が崩れたときここへ逃れてきた。
- 石の君(382ページ)から解放された召使いと、塚の築き手(Barrow Builders)(34ページ)から逃れた難民だった。
- 恐れの川(the Dread River)(86ページ)の東から来た移住者で、マンマーチの民(Manmarchers)(282ページと350ページ)の遠い親戚だった。
- ハッフェル峰(Huffel Peaks)(236ページ)の向こうから来た移住者で、煮えたぎる海を逃れ、ここで救いを見出した。
- 時と空間の外から来た民で、廃塔(332ページ)の下の門から現れた。
- 以上のいくつかの組み合わせ。あるいは
- まったく別の何か。