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ノルバの氷球

魔法、扱いにくい

拳ほどの大きさの、暗い氷の完全な球。決して溶けず、石のように硬く、精巧に作られた首環の先に派手な宝石のように据えられている。いや、首環ではなく、かつてどこかの巨人の指にはまっていた指輪なのかもしれない。

氷の球を見つめていると、落ち着きと静けさ、そして超然とした感覚がもたらされる。実際、弱い心の持ち主なら、何時間もその奥を見つめ続けてしまうかもしれない。

氷球をのぞき込むとき、あなたの心から強い感情が消え去る。

氷球の奥深くを見つめ、ある状況、謎、神秘について思案するとき、以下の質問から1つをGMに尋ねる。GMは正直に答える。 __で得をする(あるいは得をするだろう)のは誰か? __について、見かけどおりでないのは何か? __についてもっと知るにはどうすればよいか? もし__なら、最もありそうな結末は何か? 私は何を見落としているか? GMが答えたら、+INTで振る:10+なら、明察を2ホールドする。7〜9なら、1ホールドする。◇◇ GMの答えに基づいて行動している間、明察を1つ消費するごとに:

  • 上のリストからもう1つ質問し、正直な答えを得る
  • 自分が出した6-を7〜9として、あるいは7〜9を10+として扱う
  • 6-なら、肉体とのつながりが弱まる――衰弱に印をつけ、円に1つ印をつける。この衰弱は、数日間まったく肉体の中で暮らし、氷球から目をそらして過ごすまで続く。
進捗の印

最後の印をつけたとき、あなたは氷球の神秘を解き明かし、「精神歩行」を使えるようになる(裏面参照)。

精神歩行

◇◇◇◇ 氷球を精神の錨として使うとき、あなたの意識は肉体を離れ、目に見えず実体のない霊として世界を歩む。+INTで振る:10+なら、力を3ホールドする。7〜9なら、力を2ホールドする。6-なら、力を2ホールドし、代償に1つ印をつける。精神歩行の間、力を1つ消費するごとに:

亡霊のような声や気配として現れる

誰も手にしていない品を動かす(小さいものか◇まで、それより大きなものは不可)

どれほど離れていても、瞬時に氷球へ戻る 代償に2つ印をつけるごとに、以下のムーブから1つを得る:

強き意志

精神歩行するとき、力を+1ホールドする。

遠歩き

精神歩行するとき、力を1消費して、肉体か精神で訪れたことのあるどんな場所へでも、瞬時に心を送ることができる。

精神感応

精神歩行するとき、力を1消費して、近くにいる誰かと心で意思疎通できるようになる。その者のそばにいる限り続く。相手は応じるかどうかを選べ、あなたを無視しようとすることもできるが、自らの魔法なしにはあなたを完全に締め出すことはできない。

想念の造形

精神歩行するとき、力を1消費して、ばらばらの物質(砂利、雪、木の葉など)の塊を、あなた自身より大きくない体として動かすことができる。この姿でSTR、DEX、CONで振るときは、代わりにINTを使う。この姿のHPは10。HPが0になると霧散し、あなたは肉体に戻る。

代償

代償は該当するたびに印をつける。